システム農学会2017年度秋季一般研究発表会プログラム
 
日時・会場 発表者への注意事項
2017年10月28日(土) 9:30~14:10
 オホーツク・文化交流施設
■発表時間は報告12分、質疑3分です。
■発表者はセッション開始前までにプレゼン用ファイルを会場の機器にコピーしてください。
 
プログラム
9:30-10:30 座長:山本由紀代(国際農林水産業研究センター)
A01 ニホンアカガエル卵塊の空間分布に冬季湛水の拡大が与える影響
○淺野悟史(滋賀県琵琶湖環境科学研究セ)・脇田健一(龍谷大)・西前 出(京都大)・奥田 昇(地球研)
A02 ドローンによる飼料用トウモロコシ計測の試行
○石塚直樹(農研機構)・牧野司(道総研)
A03 UAVと作物モデルを用いた防風林が飼料用トウモロコシ収量に及ぼす影響の評価
○岩﨑健太・鳥田宏行・阿部友幸・浦池隆文(道総研)・藤瀬万里絵(家畜改良セ)・福地稔・飯島俊匡・今岡広一・井川久(道総研)
A04 光合成有効放射と近赤外光の透過光の比による水稲の生育指標の推定
○永松明奈・平井康丸・Kyi Moe・山川武夫・井上英二・岡安崇史・光岡宗司(九州大)
10:30-10:45 休憩
10:45-11:45 座長:守屋和幸(京都大学)
A05 GPSとGISを用いた放牧肥育牛のエネルギー消費量、行動圏に対する肥育期と季節の影響評価
○安中勇大・大石風人(京都大)・安在弘樹(宮崎大)・三輪雅史(農研機構)・熊谷元(京都大)・家入誠二(宮崎大)・広岡博之(京都大)
A06 人の価値観とアニマルウェルフェアに対する態度の関連性
○園田裕太・大石風人・広岡博之(京都大)
A07 バイオガスプラントを利用した酪農生産システムに対するLCA分析のためのフレームワークの検討
○瀬戸口暁・大石風人(京都大)・木村義彰(道総研)・広岡博之(京都大)
A08 家畜生産における経済性と環境負荷削減の関係を表す指標の検討
○広岡博之(京都大)
11:45-13:00 昼食
13:00-13:10 優秀発表賞(北村賞)表彰式
13:10-14:10 座長:平井康丸(九州大学)
A09 傾斜畑における降雨に伴う表面流出の画像計測法 ~土壌堆積に起因する水位計観測値増分のカメラ画像による評価~
○横山明良(鹿児島大)・荒木祐和(長崎県庁)・坂西研二・芝山道郎・神田英司・(鹿児島大)・阿部薫(農研機構)・木村昭彦((有)木村応用工芸)
A10 農林業センサス個票を用いた農家の動向予測モデルに関する研究
○寺谷諒 (京都大・農研機構)
A11 牧草地における空間放射線量率の平均値推定に必要なサンプル数
増田隆晴・○築城幹典(岩手大)
A12 災害に関する自然地名と発災地の分布:2017年九州北部豪雨における福岡県添田町の事例
〇岡本勝男・竹村文・龍見栄臣(国土防災技術)
14:10 閉会