システム農学会2018年度秋季一般研究発表会プログラム
日時・会場
発表者への注意事項
2018年11月10日(土) 9:30~15:00
福山市生涯学習プラザ 4階 中会議室
■発表時間は報告12分、質疑3分です。
■発表者はセッション開始前までにプレゼン用ファイルを会場の機器にコピーしてください。
プログラム
9:30-10:45 座長:川村健介(国際農林水産業研究センター)
A01
傾斜畑における降雨に伴う表面流出動態の画像計測
○横山明良(鹿大院)・荒木祐和(長崎県庁)・坂西研二・芝山道郎・神田英司(鹿大)・阿部 薫(農研機構)・木村昭彦((有)木村応用工芸)
A02
低温要求性を考慮した小麦発育モデルの開発
○川北哲史(西日本農研)・高橋肇(山口大)・鎌田英一郎(長崎大)・石川直幸・高橋英博・奥野林太郎(西日本農研)
A03
シバ型放牧草地における放射性セシウム循環モデル
○山下大貴・築城幹典(岩手大)・栂村恭子(農研機構畜産研究部門)
A04
温暖化に対する牧草生産適応策のモデルによる評価
○樽見恵梨奈(岩手大院連農)・佐藤茜・築城幹典(岩手大)・森昭憲(農研機構畜産研究部門)
A05
牧草地におけるカリウム循環モデル
○築城幹典・大宮美緒・山下大貴(岩手大)
10:45-11:00 休憩
11:00-12:00 座長:長命洋佑(九州大学大学院農学研究院)
A06
Satoyama Indexを応用した土地利用の多様度の新たな算出方法の開発
○時任美乃理(京都大)・淺野悟史(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター)・西前出(京都大)
A07
農業における生物多様性保全の総合的かつ長期的な評価に向けた試み
○淺野悟史(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター)
A08
家畜生産現場への様々な温室効果ガス低減技術の導入に対する優先度の検討
○大石風人・広岡博之(京都大院農)
A09
シミュレーションモデル開発のための注意点
○広岡博之(京都大院農)
12:00-13:30 昼食
13:30-13:45 優秀発表賞(北村賞)表彰式
13:45-15:00 座長:山本由紀代(国際農林水産業研究センター)
A10
ドローンを活用したラオス天水田の基盤情報データの収集
○川村健介・池浦 弘・松本成夫・浅井英利(国際農研)・Sengthong Phongchanmaixay・Phanthasin Khanthavong・Soukasdachanh Souvannasing・Thavone Inthavong(ラオス国立農林研)・Amphone Chomxaythong(ラオス国立大)
A11
マダガスカル稲作土壌の全炭素含量の推定に有効な分光スペクトル波長領域のBackward interval PLSモデルによる選択
○川村健介・辻本泰弘・浅井英利(国際農研)・Michel Rabenarivo・Andry Andriamananjara・Tovohery Rakotoson(アンタナナリボ大学、マダガスカル)
A12
測深LiDARによる藻場密度分布図の作成
○酒井徹(国際農研)・石黒聡士(愛媛大)・松永恒雄・山野博哉・小熊宏之(国環研)
A13
軽量・簡便・高性能な野外分光測定システムの開発
○齋藤元也(東大農)・関晴之(静大農)・宇都有昭(東工大)・佐々木由佳(山大農)・小杉幸夫(脳機能研)・木村昭彦 (木村応用工芸)・吉野邦彦(東大農)
A14
Sentinel-2 MSIデータから検出した広島県福山市の土石流跡と災害地名
○岡本勝男・高田香(国土防災技術)
15:00 閉会