システム農学会2014年度秋季一般研究発表会プログラム
 
日時・会場 発表者への注意事項
2014年10月18日(土) 9:30〜16:00
京都大学農学部総合館 W304講義室
■発表時間は報告12分、質疑3分です。
■発表者はセッション開始前までにプレゼン用ファイルを会場の機器にコピーしてください。
 
プログラム
9:30-10:30 座長:矢部和弘(東京農業大学)
A01 黒毛和種去勢肥育牛の経済性と環境負荷を考慮した最適出荷日齢の検討
○山田佐和子・網島貴生・大石風人・熊谷 元・広岡博之(京都大)
A02 流通・消費要素を反映した生産・流通計画作成のための最適化モデル
○坂井浩紀・宮坂寿郎・清水 浩・中嶋 洋・大土井克明(京都大)
A03 牧草地における植生中放射性セシウム濃度の経年変化
○山下 萌(岩手大)・江口沙綾(パスコ)・築城幹典(岩手大)
A04 飼料生産における堆肥施用による土壌炭素蓄積の統合評価
○佐藤 燎・築城幹典(岩手大)
10:30-10:45 休憩
10:45-11:45 座長:小川茂男(農研機構農村工学研究所)
A05 傾斜畑における降雨に伴う表面流出の画像計測法 〜流出動画自動撮影装置の試作〜
○綽宏二郎・瀬戸口耕平(鹿児島大)・板橋 直・坂西研二・阿部 薫(農環研)・木村昭彦(木村応用工芸)・神田英司・芝山道郎(鹿児島大)
A06 ブルキナファソ・中央北部州におけるザイの普及状況と地域住民による受け入れ
○町 慶彦(NTCI)・田中 樹(地球研)・真常仁志(京都大)・清水貴夫(地球研)
A07 植生動態の特徴差による土地利用変化の抽出 ― 中部カリマンタン州のオイルパーム園を事例として ―
○入江晃己・長澤良太(鳥取大)
A08 ALOS-Sensor Data Integration for the Detection of Smallholder's Oil Palm Plantation in Southern Sumatra, Indonesia
○Lissa Fajiri Yayusman, Ryota Nagasawa (Tottori Univ.)
11:45-13:15 昼食

13:15-14:30 座長:酒井徹朗(京都大学)

A09 LANDSAT画像によるモンゴル・ウランバートル近郊における草地劣化の抽出 その2
堀まどか・○米澤千夏(東北大)
A10 北海道酪農地帯における草地管理と草地更新の多面的運用
〇渡會敏明(Digital北海道研)・島 壮太(標茶町農協)・鎌形哲稔(国際航業)・須藤純一・小川健太(酪農学園大)・西村昭彦(北海道農業近代化技術研)
A11 3次元情報を用いた樹形解析によるスギとヒノキの分類手法の検討
○後藤誠二朗・粟屋善雄(岐阜大)・中村勇貴・宮坂 聡(中日本航空)
A12 樹木水分ストレス推定の補完に用いる簡易型蒸散量計の開発
○兵頭 竜二(長崎県工技センター)
A13 携帯端末と葉色板を用いる稲の葉色測定システムの開発
○高田英治・高橋一平・藤ア明広・渡辺秀典(富山高専)・吉田 稔・高橋 渉(富山県農林水産総合技術センター)
14:30-14:45 休憩

14:45-15:45 座長:田中 樹(総合地球環境学研究所)

A14 沿岸域調査のためのハイパースペクトルイメージセンサの試作
○齋藤元也・関 晴之・宇都有昭・小杉幸夫(東工大)・小松輝久(東京大)
A15 Landsat8号OLIデータを用いたブルキナファソ国を対象とする土地利用データの作成
○内田 諭・南雲不二男(国際農研)
A16 多時期の衛星データと水田区画データを用いた荒廃農地調査の踏査対象田のスクリーニング手法
○福本昌人・吉迫 宏(農研機構農工研)
A17 高解像度土地利用土地被覆図と現存植生図から集計した農地面積と農林統計値の比較
○岡本勝男・白戸康人(農環研)
15:45-14:50 休憩
15:50-16:00 優秀発表賞(北村賞)表彰式
16:00 閉会