システム農学会2020年度一般研究発表会プログラム
 
日時・会場 発表者への注意事項
2020年10月17日(土) 9:30~16:30
 京都大学農学部総合館W-214
■発表時間は報告12分、質疑3分です。
■発表者はセッション開始前までにプレゼン用ファイルを会場の機器にコピーしてください。
 
プログラム
09:30-10:45 座長:川村健介(国際農林水産業研究センター)
A01 来訪経験がない韓国人の北海道に対する風景イメージ
○池谷航・日田アトム・松原伶奈・永野枝里花(北大農)・宋柱昌(韓国全羅北道庁)・澤内大輔(北大農)・伊藤寛幸(北海商科大商)・山本康貴(北大農)
A02 肉用牛に対する新たな心拍測定手法としての心弾動測定法の検討
○児島優稀・大石風人・上西彰悟(京都大院農)・内藤啓貴(日本たばこ産業・三重大院生物資源)・井上貴詞・永田富治(日本たばこ産業)・長瀬祐士・北村祥子・糸山恵理奈・吉岡秀貢・星野洋一郎(京都大附属牧場)・熊谷元・広岡博之(京都大院農)
A03 日本有数の畜産地帯における窒素・リン収支の推定
○浅田伊純・大石風人・熊谷元・広岡博之(京都大院農)
A04 溶融スラグを用いた牧草生産の環境影響評価
○樽見恵梨奈(岩手大農)・佐藤真(岩手畜研)・築城幹典(岩手大農)
A05 深層学習やカルマンフィルタによる梨の個数カウント
○板倉健太(東京大院農学生命科学・学術振興会特別研究員(DC1))・成田悠馬(東京大農)・野秋収平(株式会社CULTA)・細井文樹(東京大院農学生命科学)
10:45-11:00 休憩
11:00-12:15 座長:酒井徹(国際農林水産業研究センター)
A06 人工衛星画像を用いたトウモロコシ圃場の排水対策の評価
○齊藤昌弥・米澤千夏(東北大学院農)・松波寿典・菅野勉・内野宙(農研機構)
A07 UAVを用いた高糖度品種トウモロコシ栽培サポートシステム
○松村寛一郎(東京農大)・ラムアブタル(北大) ・一ノ瀬俊明(国立環境研究所)・Stanley Anak Suab・Xinyu Chen・ Xiao Juan・ Deha Umarhadi(北大)
A08 ドローン搭載ハイパースペクトルイメージャデータからの先進光学衛星(ALOS-3)シミュレーションデータ作成
○齋藤元也・吉野邦彦(東大農)・薗部礼・関晴之(静大農)・島村秀樹・望月貫一郎(パスコ)
A09 空中写真を用いたオブジェクト指向画像解析による植生分類 -富士山亜高山帯を例に-
○安田泰輔(山梨県富士山科学研究所)・川村健介(国際農研)
A10 中国半乾燥黄土地帯の草地回復に要する放牧禁止期間の推定~種構成の小規模空間分布に基づいて~
山村靖夫(茨城大)・程積民(中国科学院水利部水土保持研究所)・安田泰輔(山梨県富士山科学研究所)・陳俊・呼天明(西北農林科技大学草業与草原学院)・堀良通(茨城大)・中野隆志(山梨県富士山科学研究所)・○塩見正衛(茨城大)
12:15-13:30 昼食
13:30-14:00 総会・優秀発表賞(北村賞)表彰式
14:00-15:15 座長:松村寛一郎(東京農業大学生物産業学部)
A11 ブルキナファソ全土を対象とする耕作域把握のための土地利用分類手法の開発
○内田諭(国際農研)・小林慎太郎(農林水産技術会議)・Kone Nicolas(INERA)
A12 地理情報と統計データによるブルキナファソにおける作物別作付け分布図の作成
○内田諭(国際農研)・小林慎太郎(農林水産技術会議)・Kone Nicolas(INERA)
A13 西アフリカにおけるマイクロ波リモートセンシングを利用した土壌水分の評価
○酒井徹・伊ヶ崎健太(国際農研)・Farid Traore (INERA)
A14 Landsatデータと地理情報を用いた半乾燥地の潜在地下水分級手法の開発
○岡本勝男・眞弓孝之・茂木俊・森田省吾・中村清美(国土防災技術)・小美野剛(CWS Japan)
A15 室内分光スペクトルの深層学習によるマダガスカル土壌中リン含量の推定
○ 川村健介・西垣智弘・辻本泰弘・浅井英利(国際農研)・森塚直樹(高知大学)Hobimiarantsoa Rakotonindrina・Andry Andriamananjara・Michel Rabenarivo・Tovohery Rakotoson・Tantely Razafimbelo(アンタナナリボ大学,マダガスカル)
15:15-15:30 休憩
15:30-16:30 座長:大石風人(京都大学大学院農学研究科)
A16 ラオスにおける精米の外観形質と市場価格との関係
○川村健介・浅井英利(国際農研)・安田泰輔(山梨富士山研)・Soisouvanh, P・Phongchanmixay, S(RRC,ラオス)・Vongphuthone, B・Songyikhangxeuthorth, K(UARC,ラオス)・Souvannasing, S・Inthavong, T(NAFRI, ラオス)
A17 地産地消型スマートフードチェーン構築のための情報共有システムの開発
○高橋英博・植山秀紀(農研機構)
A18 新型コロナ感染症の数理的考察
○田邉裕美(放送大)・塩見正衛(茨城大)
A19 採草地における放射性セシウム移行係数推定モデル
○築城幹典・判田玲奈・樽見恵梨奈(岩手大農)・山田大吾(農研機構)
16:30 閉会