システム農学会2017年度春季一般研究発表会プログラム
日時・会場
発表者への注意事項
2017年6月28日(水) 9:45~15:30
新潟大学五十嵐キャンパス
■発表時間は報告12分、質疑3分です。
■発表者はセッション開始前までにプレゼン用ファイルを会場の機器にコピーしてください。
プログラム
9:45-11:00 座長:築城幹典(岩手大学)
A01
ラオス南部の流通拠点都市サワナケートにおけるうるち米の外観品質と市場価値の関係
○川村健介・内田 諭・浅井英利・小林慎太郎(JIRCAS)・Soukasdachanh Souvannasing・Phonevilay Sinavong・Thavone Inthavong(ラオス農林業研)
A02
気候変動が日本の農業所得に及ぼす影響:市町村別パネルデータ分析
〇日田アトム・澤内大輔(北海道大)・赤堀弘和(秋田県大)・山本康貴(北海道大)
A03
日米自由貿易協定締結が経済および農業生産に及ぼす影響:応用一般均衡分析
○長谷川俊(北海道大)・赤堀弘和(秋田県大)・澤内大輔・山本康貴(北海道大)
A04
需要量変化と生産量変化が食料自給率に及ぼす影響:アジア諸国の事例
○家中優海・吉田匡宏(北海道大)・赤堀弘和(秋田県大)・澤内大輔・山本康貴(北海道大)
A05
中国における綿花生産費の変化とその要因
○胡林軒(北海道大)・楊汭華(中国農大)・澤内大輔・山本康貴(北海道大)
11:00-11:15 休憩
11:15-12:30 座長:石塚直樹(農業・食品産業技術総合研究機構)
A06
東京湾における持続可能なスズキ漁業経営に関する検討
○丸尾優子・守屋和幸(京都大)
A07
「地域の環境ものさし」が促進する環境保全型農業と生きもののにぎわい
○淺野悟史(地球研)・脇田健一(龍谷大)・西前出(京都大)・奥田昇(地球研)
A08
アカシア林業への依存度とホームガーデンにおけるタロイモ栽培の傾向分析 -モノカルチャー化進行地域の生活レジリエンスの検討に向けて-
○時任美乃理(京都大)・淺野悟史(地球研)・西前出(京都大)
A09
Investigating the System of Land Development in Vietnam's Metropolises: A Process from Agricultural Land Acquisition to Urban Land Sale
◯Vu Minh Hoang, Hiroyuki Kawashima (Tokyo Univ.)
A10
生物システムにおける「べき乗則」は面白い
○塩見正衛(茨城大)
12:30-13:40 昼食
13:40-14:10 総会、優秀発表賞(北村賞)表彰式
14:10-14:15 休憩
14:15-15:30 座長:守屋和幸(京都大学)
A11
北海道および岩手県の牛乳生産における環境影響評価
○リエラ麻子(岩手大)・日野澤義子(三本木農高)・築城幹典(岩手大)
A12
包絡分析法を用いた肥育牛生産に関する評価法の検討
○瀬戸口暁・大石風人・広岡博之(京都大)
A13
ドローンによる熊本地震被災水田の不陸計測
○石塚直樹・岩崎亘典・坂本利弘(農研機構)
A14
ドローン空撮によるブルキナファソ中央台地に散在する樹木の検出
○川村健介・内田 諭・伊ヶ崎健大・竹中浩一・南雲不二男(JIRCAS)・Saïdou Simporé・Albert Barro(環境農業研)
A15
室内分光計測に基づくマダガスカル土壌中の全窒素・全炭素の推定
○川村健介・辻本泰弘・浅井英利(JIRCAS)・Michel Rabenarivo・Andry Andriamananjara・Tovohery Rakososon(アンタナナリボ大)
15:30 閉会