システム農学会2015年度秋季一般研究発表会プログラム
 
日時・会場 発表者への注意事項
2015年10月18日(日) 9:30〜15:15
 東北大学大学院農学研究科雨宮キャンパス 第10講義室
■発表時間は報告12分、質疑3分です。
■発表者はセッション開始前までにプレゼン用ファイルを会場の機器にコピーしてください。
 
プログラム
9:30-10:45 座長:広岡博之(京都大学)
A01 ポーサット研究<学際的フィールドワークによる生計持続性に関する研究>における稲生産性調査 ―第3回ワークショップにおける活動内容報告―
◯本間香貴(東北大、京都大)・矢倉研二郎(阪南大)・堀 美菜(高知大)・小林 知・河野泰之(京都大)・百村帝彦(九州大)・星川圭介(富山県立大),Kim Soben,Hor Sanara(RUA)
A02 サブサハラ・アフリカ半乾燥地における保全農業普及のためのゾーニングマップの作成
○内田 諭・南雲不二男(国際農研)
A03 空間情報技術を活用した酪農業向け営農支援・牧草地モニタリング
○鎌形哲稔(国際航業)・島 壮太(標茶町農協)・渡會敏明(Digital北海道研究会)・須藤純一(須藤畜産技術士事務所)・小川健太(酪農学園大)・西村昭彦(北海道農業近代化技術研究セ)
A04 ALOS2/PALSAR2パウリ画像による日本の沿岸環境把握
○齋藤元也・宇都有昭・関 晴之・小杉幸夫(東工大)・米澤千夏(東北大)
A05 地表面温度と気温との関係を用いた非観測地点の気温推定
○岡本勝男(農環研)
10:45-11:00 休憩
11:00-12:15 座長:岡本勝男(農業環境技術研究所)
A06 L-band地上設置型レーダによる樹木からのレーダ反射測定
○渡邉 学・本岡 毅・Rajesh Bahador Thapa(JAXA)・島田政信(JAXA、東京電機大)・鈴木新一(JAXA)
A07 合成開口レーダー(SAR)を利用したラオス農家圃場における葉面積指数(LAI)の評価
〇廣岡義博・本間香貴・牧 雅康・関口晃介(京都大)
A08 褐毛和種周年放牧肥育生産に関するLCAによる環境影響および経済性の評価
○瀬戸口暁・大石風人(京都大)・堺 久弥・北浦日出世(熊本県草地畜産研)・熊谷 元(京都大)・家入誠二(熊本県草地畜産研)・広岡博之(京都大)
A09 農作物の高付加価値化を阻むサプライチェーンのボトルネック
○坪井聡一郎(ニコン)・木村 覚(インテグラス)
A10 システム分析で読み解く中国の経済発展 −農業・農民から見た奇跡の成長
費 鵬(中国保険資産管理業協会)・○川島博之(東京大)
12:15-13:30 昼食
13:30-13:35 優秀発表賞(北村賞)、学会奨励賞表彰式
13:35-13:55 学会奨励賞受賞講演
肉牛飼料の環境負荷低減と経済性の評価に関する研究
○加藤陽平(京都大、(現)青森県農林水産部)
13:55-14:00 休憩

14:00-15:15 座長:川島博之(東京大学)

A11 地名から推定した潜在被災地:宮城県における津波に関する地名の分布
○岡本勝男(農環研)
A12 津波被災農地における作物生育むらのリモートセンシングによる観測
○米澤千夏(東北大)
A13 Flood monitoring in Southern Cambodia using MODIS data 2002-2013
Nguon Vichet, ○Kensuke Kawamura, Phan Trong Dung, Gong Zhe(Hiroshima Univ.), Nara Im(Ministry of Environment, Cambodia), Nguyen Van On(Vietnam Forestry Univ.)
A14 放射性物質の降下した放牧地における地表面空間放射線量率の経年変化
○山下 萌・築城幹典・佐藤拓也・吉田健太(岩手大)・栂村恭子(畜産草地研)
A15 放牧草地における放射性セシウム動態のシミュレーション
○築城幹典・山下 萌(岩手大)・栂村恭子・秋山典昭・平野 清・山田大吾・井出保行・渋谷 岳(畜産草地研)
15:15 閉会