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日
程 |
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会
場 |
11月26日(土) 13:00〜
シンポジウム『農畜産業等廃棄物リサイクルシステムの現状と課題』
11月27日(日) 9:30〜
一般研究発表会
発表プログラムはこちらです(11月22日付最新版)
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東京農業大学世田谷キャンパス 18号館2階
東京都世
田谷区桜丘1-1-1
▽小田急線経堂駅・千歳船橋駅より徒歩15分
▽田園都市線用賀駅より徒歩20分・バス10分
▽アク
セスマップ |
問
い合わせ・一般発表要旨送付先 |
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参
加費 |
システム農学会2005年度秋季大会実行委員会
東京農業大学国際食料情報学部
〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
基本的な問い合わせ
Tel 03-5477-2709(加藤)
詳細問い合わせ Fax/Tel 03-5477-2731(杉本)
一般発表申込・要旨提出先 k-yabe@nodai.ac.jp |
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一般 3,000円
学生 1,000円
懇親会 4,000円 |
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システム農学会
2005年度秋季シンポジウム
農畜産業等廃棄物リサイクルシステムの現状と課題 |
人類は科学技術を発達させ、それに伴って多数の人口を養い、かつその生活を向上させてきまし
た。しかし最近では、石油やリン鉱石などに見られる様に自然資源を枯渇させてしまう危険性もはらんでいます。
一方、不要となった一般家庭から出る生ごみ、プラスチックごみ、重金属の廃棄物処理に苦慮しています。また農業においては作物の未利用残査、畜産業におけ
る糞尿等の有機性廃棄物等の処理が重要な課題となって来ています。これらの有機性廃棄物は昔から日本では堆肥を作成し、これを利用することにより環境汚染
につながるマイナス的要素をプラス的要素に変換するシステムがあります。しかし、各農家の作物の特定化や担い手不足などにより、堆肥を個々の農
家で作る事も難しくなってきています。また、農業生産物ばかりでなく生ごみ等を利用した堆肥化技術も進歩して来ています。今回のシンポジュウムでは最近に
おける農畜産業等廃棄物のリサイクルシステムの現状、問題点、将来の展開方向を明らかにしていきます。
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講演プログラム |
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秋
山 侃(岐阜大学) |
バイオマス利活用に向けての課題 |
牛
久保明邦(東農大・国際食料情報学部) |
堆肥化によらない生ごみの肥料化 |
後
藤逸男(東農大・応用生物科学部) |
畜産廃棄物処理の課題 |
羽賀清典(畜産草地研究所) |
生物企業システムと農産物の流れ |
新
部昭夫(東農大・国際食料情報学部) |
地
域としての農畜産業等廃棄物のリサイクリング |
寺
内光宏(東農大・国際食料情報学部) |
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加
藤好武・杉本隆重(東農大・国際食料情報学部) |
懇親会(シンポジウム終了後17:
30〜19:30を予定)
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