システム農学会2014年度春季一般研究発表会プログラム
 
日時・会場 発表者への注意事項
2014年5月24日(土) 9:30〜16:30
東京農業大学 世田谷キャンパス1号館 113教室
■発表時間は報告12分、質疑3分です。
■発表者はセッション開始前までにプレゼン用ファイルを会場の機器にコピーしてください。
 
プログラム
9:30-10:30 座長:米澤千夏(東北大学)
A01 放牧草地における放射性セシウム動態のモデル
○築城幹典(岩手大)・栂村恭子・秋山典昭・平野 清・山田大吾・井出保行・渋谷 岳(農研機構畜草研)
A02 草地における空間放射線量率分布の可聴化の試み
○山下 萌(岩手大)・藤平恢山(都山流尺八楽会)・築城幹典(岩手大)
A03 地上で撮影した海浜植生画像の色情報を用いた種判別法の提案
○川北哲史・小山里奈(京都大)
A04 Monitoring spatio-temporal changes on land surface temperature and land use changes in Red river delta, Vietnam using MODIS time-series imagery
〇Nguyen Van On, Kensuke Kawamura, Dung Phan Trong, Gong Zhe, Jihyun Lim (Hiroshima Univ) and Endsan Suwandana (Education and Training Center of Banten Province)
10:30-10:40 休憩
10:40-11:55 座長:川村健介(広島大学)
A05 GPSテレメトリーを利用した北アルプス地域における侵入初期のシカ行動パターン
○渡邉 修・瀧井暁子・泉山茂之(信州大)
A06 魚群探知機を応用した簡易深度測定法の開発: フィリピン共和国ラグナ湖の水深図作成を事例として
○矢尾田清幸・加藤久明(地球研)・Macrina T. Zafaralla(University of the Philippine, Los Banos)・嘉田良平(地球研)
A07 東・西ジャワ州における水田耕作歴の地域差とその要因について
○長澤良太(鳥取大)・藤田温斗(アジア航測)
A08 連続観測による正規化分光指数の特性と環境因子による影響評価−水田での観測を例として−
◯石原光則・井上吉雄・小野圭介(農環研)
A09 2時期Landsatデータから算出した植生指数と水指数を用いた2001年頃朝鮮半島水田面積の推定
○岡本勝男(農環研)・土井佑也(システムリサーチ)・小野公大(豊橋技大)
11:55-13:00 昼食
13:00-13:40 総会、優秀発表賞(北村賞)・奨励賞表彰式
13:40-14:00 奨励賞受賞記念講演
  【奨励賞】温帯の植生域におけるメタン発生量の推定に関する研究
朴 壽永(東北大)
14:00-14:05 休憩

14:05-15:20 座長:内田 諭(国際農林水産業研究センター)

A10 モデル実証からみた農福連携のしくみづくりの留意点
○石田憲治・片山千栄(農研機構農工研)
A11 農業と福祉の連携継続に向けた多様性とマッチングの柔軟性の確保
○片山千栄・石田憲治(農研機構農工研)
A12 北韓離脱住民の農業分野従事経路分析
○金 樹源・金 賢洙(韓国職業能力開発院)
A13 褐毛和種と黒毛和種の肥育生産に関する経済性の比較
○広岡博之(京都大)・堺久弥・家入誠二(熊本農研セ・草畜研)
A14 t検定・カイニ乗検定・テキストマイニング機能を備えたWeb型マーケティング調査支援システムの開発
○朴 壽永(東北大)・安江紘幸(農研機構東北農研)・中村賢司(グローブコム)・中尾 宏(東京情報大)
15:20-15:30 休憩

15:30-16:30 座長:長澤良太(鳥取大学)

A15 GAEN-Viewで見られる世界の農業環境の変化
○坂本利弘(農環研)
A16 LANDSAT画像によるモンゴル・ウランバートル近郊における草地劣化の抽出
堀まどか・○米澤千夏(東北大)
A17 ブルキナファソ・ガーナを対象とする保全農業普及のための立地環境情報システムの構築
○内田 諭・南雲不二男(国際農研)
A18 ナミビア北部における農牧民の定住化による景観の変容
○内田 諭(国際農研)・手代木功基(地球研)・真常仁志(京都大)・田中 樹(地球研)
16:30 閉会