システム農学会2016年度秋季一般研究発表会プログラム
 
日時・会場 発表者への注意事項
2016年10月23日(日) 9:30~14:55
 東京大学農学部7号館B棟
■発表時間は報告12分、質疑3分です。
■発表者はセッション開始前までにプレゼン用ファイルを会場の機器にコピーしてください。
 
プログラム
9:30-10:45 座長:長命洋佑(九州大学)
A01 草地における放射性物質移動に関与する要因
◯山下 萌・佐藤壮馬・高原夏海・山下大貴・築城幹典(岩手大)・栂村恭子(農研機構畜産研究部門)
A02 温暖化条件下での寒地型牧草生産の予測
◯樽見恵梨奈・阿部竹典・築城幹典(岩手大)・森昭憲(農研機構畜産研究部門)
A03 わが国におけるウシ生産の環境・経済性の同時評価手法の開発とその応用
◯山田佐和子・大石風人・広岡博之(京都大)
A04 先行需要情報がミズナ栽培の収益に与える影響及びリスク分析についての研究
◯福井友章・宮坂寿郎・清水浩・中嶋洋・大土井克明(京都大)
A05 先進国における食料自給率変動の要因分析
◯赤堀弘和・廣瀬拓・澤内大輔(北海道大)・近藤功庸(旭川大)・山本康貴(北海道大)
10:45-11:00 休憩
11:00-12:15 座長:米澤千夏(東北大学)
A06 Suburban Expansion in Ho Chi Minh City: Understanding the Livelihood Transition of Agricultural Households
◯Vu Minh Hoang, Hiroyuki Kawashima (Tokyo Univ.)
A07 Application of ALOS PALSAR data for Agriculture Croplands Classification in Central Java, Indonesia
◯Prima Rizky Mirelva, Ryota Nagasawa (Tottori Univ.)
A08 Classifying the smallholder's oil palm tree conditions on peatland area using ALOS PALSAR-2 data - A case study in Riau Province, Indonesia -
◯Lissa Fajiri Yayusman, Ryota Nasagasawa (Tottori Univ.)
A09 リモートセンシングによるホタテガイ養殖漁場におけるクロロフィルα濃度推定の試み
◯関澤彩眞・米澤千夏(東北大)・高橋大介(水産機構北水研)・長澤一衛・尾定誠(東北大)
A10 直交表を利用した33x4多因子実験の設計と解析:臭化ダイオキシンBDE209の土壌と植物に与える影響実験
◯塩見正衛(茨城大)・亦如瀚(暨南大)
12:15-13:30 昼食

13:30-14:45 座長:長澤良太(鳥取大学)

A11 食を噛む際の脳活動計測による食嗜好判別-りんご・梅干し・粥を対象にして-
◯朴壽永(東京農大)・長谷部正(元東北大)・杉浦元亮・木谷忍(東北大)
A12 画像センシング情報活用による新たなサプライチェーンモデル
◯坪井聡一郎(ニコン)・木村覚(インテグラス)
A13 Pi-SAR-L2による中山間地の農地の観測
◯米澤千夏(東北大)・渡邉学(東京電機大)
A14 衛星データによる庄内平野水田地帯の作物判別
◯齋藤元也・宇都有明(東工大)・大吉慶・金子豊(JAXA)・佐藤淳(鶴岡高専)・佐々木由佳(山形大)・小林和史(RESTEC)・小田九二夫(山形県)
A15 アジアにおける農地転用と経済成長の関係
費鵬(中国保険資産管理業組合)・Vu Minh Hoang・関戸一平・○川島博之(東京大)
14:45-14:55 優秀発表賞(北村賞)表彰式
14:55 閉会