システム農学会2018年度春季一般研究発表会プログラム
日時・会場
発表者への注意事項
2018年5月27日(日) 9:30~15:15
鳥取大学湖山キャンパス農学部1号館
■発表時間は報告12分、質疑3分です。
■発表者はセッション開始前までにプレゼン用ファイルを会場の機器にコピーしてください。
プログラム
9:30-10:30 座長:酒井徹(国際農林水産業研究センター)
A01
ロンボック島における作付けシステムの分類と干ばつモニタリング
○古恵良拓哉(鳥取大院農)・長澤良太(鳥取大農)
A02
Sentinel-2画像を用いた塩類化土壌の抽出と稲作収量予測との関係 -タイ東北部・マハサラカム県の事例-
○河野達也(鳥取大院農)・長澤良太(鳥取大農)
A03
Application of Sentinel-1 data for classifying agricultural croplands using Goggle Earth Engine
○Prima R. Mirelva(鳥取大院農)・長澤良太(鳥取大農)
A04
地上ハイパースペクトル計測からラオスの水稲収量を予測をするために最適な生育ステージは?
○川村健介・池浦 弘・浅井英利(国際農研)・Sengthong Phongchanmaixay・Phanthasin Khanthavong・Soukasdachanh Souvannasing・Thavone Inthavong(ラオス国立農林業研究所)
A05
ドローンを用いたマダガスカル中央高地の多様な養分条件下にある水稲圃場の施肥効果の評価
○川村健介・辻本泰弘・浅井英利(国際農研)・Soukasdachanh Souvannasing・Phonevilay Sinavong・Thavone Inthavong(アンタナナリボ大学・マダガスカル)
10:45-11:00 休憩
11:00-12:00 座長:高橋英博(農研機構西日本農業研究センター)
A06
Xバンド航空機搭載合成開口レーダ(Pi-SAR2)による作付作物の推定
〇古屋聡(東北大院)・米澤千夏(東北大院)・石塚直樹(農研機構)・児島正一郎(NICT)
A07
LoRaWANを利用した鳥獣害センサーの開発と通信可能エリアの可視化
◯渡邉修(信大農)・菊田文太郎(伊那有線)・嶋崎傑(新光商事)・若狭正生・平山和徳(伊那市)
A08
離散的選択型実験を用いた酪農家のバイオガスプラントに対する支払意志額の推定
○清水祐哉・大石風人・園田裕太(京都大院農)・木村義彰(道総研中央農試)・広岡博之(京都大院農)
A09
数値流体解析に基づく牛舎からの臭いの拡散解析と臭気指数の評価
○大風翼(東工大)・河西昌隆(元東北大工)・持田灯(東北大工)・小林宏康(農研機構)
12:00-13:15 昼食
13:15-13:45 総会・優秀発表賞(北村賞)表彰式
13:45-14:00 休憩
14:00-15:15 座長:渡邉修(信州大学農学部)
A10
UAVを用いたデントコーンの栽培支援について
○金 宗煥(アジア航測)・入江正宜(イソジェック)・片岡美幸・川目 剛(JAけねべつ)
A11
ドローン搭載用ハイパースペクトル画像センサの開発と運用
○齋藤元也(東京大・DSI)・小杉幸夫(脳機能研・DSI)・宇都有明(東工大)・関 晴之(静岡大・DSI)
A12
高頻度・中分解能の衛星とドローンのベストミックスによる牧草地施肥管理の可能性
〇松村寛一郎(東京農業大学生物産業学部)・井上聡(農研機構北海道農業研究センター)、 瀬下隆(スペースアグリ社)
A13
ミャンマー沿岸域における塩水遡上モニタリング
○酒井徹・大森圭佑(国際農研)
A14
衛星画像を用いたインドネシア・ジャンビ州における火災発生モニタリング
〇長澤良太(鳥取大農)・苗村朱莉(ESRIジャパン)
15:15 閉会