システム農学会2013年度春季一般研究発表会プログラム
日時・会場 発表者への注意事項
2013年5月24日(金) 9:30〜16:45
文部科学省研究交流センター(つくば市)
■発表時間は報告12分,質疑3分です。
■発表者は、セッション開始前までにプレゼンテーションファイルを会場の機器にコピーしてください。
プログラム
9:30-10:45 座長:守屋和幸(京都大学)
A01 農業と福祉の連携を契機とする特産品開発のしくみづくりと課題
○片山千栄・石田憲治・徳岡美樹・鬼丸竜治・唐崎卓也(農工研)
A02 農関連活動に関わるNPO法人の運営状況と農林地の活用実態
○冨吉満之(名古屋大)・北野慎一(京都大)
A03 ラオス南部における土地利用権の移転について
○淺野悟史・西前 出・水野 啓(京都大院地球)・小林愼太郎(鳥取環境大)
A04 木曽山脈東斜面に生息するツキノワグマの行動特性
○櫻井聡一郎・星川和俊(信州大農)・泉山茂之(信州大AFC)
A05 システムアプローチの可能性と今後の展望−畜産学研究を例として−
○広岡博之(京都大院農)
10:55-11:55 座長:広岡博之(京都大学)
A06 RapidEyeを用いた水田のMODIS時系列観測データの特性評価
○石原光則・井上吉雄 (農環研)
A07 航空機リモートセンシングと数値標高モデルによる草地の評価
○米澤千夏・小倉振一郎・井上晋平(東北大院農)・浪波史子(山形県)・國井大輔(政策研)・齊藤元也(東工大)
A08 放牧地における空間放射線量率空間分布の経年変化
○江口沙綾・築城幹典・前田武己(岩手大農)
A09 牧草地における放射性セシウム動態のモデル化
○築城幹典・江口沙綾・前田武己(岩手大農)
A10 福島県川俣町の草地における放射性セシウムの測定
○塩見正衛(放送大)・寺島一郎・福田裕穂(東京大院理)
12:10-13:10 昼食
13:10-13:50 システム農学会2013年度総会・優秀発表賞(北村賞)表彰式

13:50-15:20 座長:座長:畑中勝守(東京農業大学)

A11 植物面積指数と葉緑素計値を用いた水稲の生育指標推定法の精度評価
○平井康丸・井上英二・岡安崇史・光岡宗司(九州大院農)
A12 アフリカの氾濫低湿地における低投入稲作導入に向けた土壌肥沃度の評価(2)
○山本由紀代・辻本泰弘・坂上潤一(国際農研)
A13 XバンドSARデータによるダイズ圃場の抽出精度向上
○石塚直樹・井上吉雄(農環研)・境谷栄二(青森県産業技術センター)
A14 オンサイト・リモートセンシングによる茶の生育測定手法と茶園管理システムの提案
○全 炳徳・天野 充(長崎大)・虎尾健志・付 杰奇・小塚徳治・荒井昌彦(伊藤園)・○金 宗換(長崎大)
A15 低密度LiDARデータによる森林の材積推定の不確実性−DTMの精度の影響
○粟屋善雄・河合洋人(岐阜大)・福田夏子(元岐阜大)・高橋與明(森林総研)・秋山 侃(岐阜大名誉教授)
A16 ランサットTMデータの判読による内モンゴル・エジナ河流域における土地被覆変化
○オウスチンビリゴ(岐阜大連合)・粟屋善雄(岐阜大流域セ)
15:30-16:45 座長:粟屋善雄(岐阜大学)
A17 高解像度衛星画像の目視判読による被災地域の水稲作付け判別
○福本昌人・吉迫 宏(農工研)
A18 東日本大震災による土壌の残存塩分量と時系列Xバンド合成開口レーダ画像の関連解析
○齋藤元也・宇都有昭・角本 繁・小杉幸夫・関 晴之(東工大)・島村秀樹(パスコ)
A19 Landsatデータを用いた2000-2010年の北朝鮮水田の変化推定
○岡本勝男(農環研)・鈴木優太(東海理化)
A20 インドネシア・ソロ川上流域における土砂流出に関する環境要因評価のための地理情報の利用
○内田 諭・飯泉佳子・横山繁樹(国際農研)
A21 フィリピン・カガヤン川沿い丘陵地帯における農地開発とガリー侵食の発達
○内田 諭・南雲不二男(国際農研)