システム農学会2024年度 一般研究発表会プログラム
日時・会場
発表者への注意事項
2024年11月1日(金)9:00-12:00: 若手優秀発表
2024年11月2日(土)9:00-10:30: 一般研究発表会
@富士研修所
■発表時間は報告12分、質疑3分です。
■発表者はセッション開始前までにプレゼン用ファイルを会場の機器にコピーしてください。
1日目(11月1日(土)):一般研究発表会(若手優秀発表)
9:00-10:30(A会場)| 座長:高橋 英博(農研機構 西日本農業研究センター)
A01
深層学習による長時間録音からの高精度な鳥類音声の自動抽出
〇水村春香・安田泰輔・松山美恵・塚田安弘・瀧口千恵子(山梨富士山研)
A02
Raspberry Piを用いた省電力な自作カメラによる訪花者観察
〇武田和也(山梨富士山研)
A03
数値流体解析に基づく居久根同士の間隔と防風効果との関係の検討
〇水田瑛人(東京科学大)・南 健斗(信州大)・大風 翼(東京科学大)
A04
深層学習を用いたサツマイモ基腐病の識別
〇堀田麟太郎・神田英司(鹿児島大院農林水)
A05
路傍に発生した外来植物の自動検出AIモデルの作成
〇加藤成剛・渡邉修(信大農)・安田泰輔(山梨富士山研)
A06
スマートフォンを活用した帯広市近郊におけるオオハンゴンソウ属およびキクイモモドキの空間分布調査
〇大野実穂・川村健介・大越証路・翫 美里・垣内香澄(帯畜大)・安田泰輔(山梨富士山研)
10:30-10:45 休憩
10:45-12:00(A会場)| 座長:酒井 徹(国際農林水産業研究センター)
A07
ショウガの薬効成分(ジンゲロール)の迅速評価法の開発
〇翫 美里・川村健介(帯畜大)・浅井英利・丸井淳一朗(国際農研)・樋山 肇((株)ツムラ)・Banthasack Vongphuthone・Khamdok Songyikhangsuthor・Sengthong Phongchanmixay(NAFRI,ラオス)
A08
ドローンセンシングによる緑肥ソルガムの窒素投入量の推定および導入効果の評価
〇小池美星(信大院農)・渡邉 修(信大農)・矢口直樹・田牧卓真(長野県野菜花き試)・叶 戎玲(信大農)
A09
宮城県七ヶ宿町における良質米生産に向けたUAV-NDVI活用手法
〇高村光輝・奥田幸夫・佐藤 鋼((株)復建技術コンサルタント)・羽隅翔太(七ヶ宿町)・米澤千夏(東北大院農)
A10
UAVマルチスペクトル画像を活用したチモシー,リードカナリーグラス,シバムギの収量およびLAIの推定
〇秋山雄希・田中常喜・牧野 司(道総研酪農試)・板垣英祐(道総研北見農試)・川村健介(帯畜大)
A11
高分解能人工衛星データを用いた竹林分布推定における短波長赤外波長帯の有用性
〇成澤朋紀(東北大院農・岩手大技術部)・米澤千夏(東北大院農)・竹島喜芳(中部大)
12:00-13:00 昼食
13:00-16:50 シンポジウム
2日目(11月2日(日)):一般研究発表会
9:00-10:30(A会場)| 座長:大石 風人(京都大学大学院農学研究科)
A12
現地TMRセンターにおける生産履歴と気象情報による収量予測の精度
〇田中常喜・秋山雄希・清野大樹(道総研酪農試)
A13
数値流体解析に基づく集落内の居久根による防風特性の検討
〇南 健斗(信州大)・水田瑛人(東京科学大)・米澤千夏(東北大)・大風 翼(東京科学大)
A14
ウシにおける基底心拍数およびその出現時刻の飼養環境による変動
〇岩崎新也・兒嶋朋貴・石田三佳(農研機構)
A15
富士スバルラインの路傍植生における種構成の標高に伴う変化
〇紺野由佳・及川真平・塩見正衛(茨城大)・中野隆志・安田泰輔(山梨富士山研)・山村靖夫(茨城大)
A16
包絡分析法を用いた肥育牛生産の環境影響に対する評価法の検討
〇瀬戸口暁・大石風人・広岡博之(京大院農)
A17
酪農経営におけるICT・ゲノム情報活用とクラスター形成
〇長命洋佑(広島大院統合生命)・広岡博之(京都大名誉教授)・横溝功(山陽学園大)
09:00-10:15(B会場)| 座長:川村 健介(帯広畜産大学)
A18
水稲の生育調査におけるドローンリモートセンシングと地上計測との関係
〇柴谷一弘・齋藤毅(コニカミノルタ)金谷寛子・前田周平・妹尾知憲(岡山農林水産総合セ)
A19
リモートセンシングと潜水による陸前高田市広田湾における複合的な藻場調査
〇米澤千夏・鈴木はるか・新津彩花・河口治斗(東北大院農)・村田裕樹(東京大先端研)佐藤広樹・岡渕健悟(陸前高田市)・竹島芳喜(中部大)
A20
パキスタン南部の水関連災害に脆弱性な農業生態系
〇岡本勝男・青木穂高・岩田恭志・中村清美(国土防災技術)・五十嵐豪・小美野剛(CWS Japan)
A21
ガーナにおける衛星土壌水分プロダクトの精度評価
〇酒井 徹(国際農研)・Prosper Kpoebaya(ガーナ開発大)・Alhassan Lansah Abdulai(サバンナ農研)・飯泉仁之直・眞崎良光(農研機構)・大吉 慶(JAXA)
A22
UAVによる尾瀬ケ原に生息するニホンジカの個体数推定
〇長谷川匡(福島大院食農)・牧 雅康(福島大)・大西勝博・奥村忠誠(野生動物保護管理事務所)・沖 一雄(京都先端科大)
10:30-10:45 休憩
10:45-12:00 総会・受賞講演・奨励賞・優秀発表賞(北村賞)表彰式
授賞講演
(学会賞)
ライフワークとしてのシステム農学とシステムアプローチ
〇広岡博之(京都大院農)
授賞講演
(奨励賞)
反芻家畜の管理におけるセンサー技術を用いた動的体加速度の利用可能性の検討
〇大西康介(京都大院農)
授賞講演
(奨励賞)
UAVセンシングによる圃場内土壌環境の面的評価
〇森下瑞貴(農研機構農環研)
12:00 閉会
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