学会誌「システム農学」のご紹介


「システム農学」は,学会が設立された1984年に創刊し,現在は年4回発行されている学術雑誌です。

 システム農学会は,生物科学から,人文科学,社会科学におよぶ広汎な分野の専門家の集まりですが,
ともに,農学に関する学際領域を”システム論”に基づいて研究し,その成果を交流しあう場でもあります。
したがって,学会誌ではできるだけ広く関連諸分野の先端的学術論文を集め掲載するとともに,農業に
関連する資源・食糧管理,環境保全,情報処理等についての国内国外の実態調査報告,システム研究の
状況,書評,資料・解説記事なども掲載します。
 また,投稿論文のほかに,大会時に開催されるシンポジウム形式の研究集会の講演内容を論文として
講演者に執筆していただき,読者が”農学におけるシステム論”について共通の認識をもち得るように
してゆきたいと考えます。

なお,学会事務局では学会誌バックナンバーを販売しております。
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論文投稿について

原稿執筆要領

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