システム農学会2016年度春季大会開催案内
 
更新履歴:
16/02/02 大会HPを公開しました
16/02/26 共催・後援機関とシンポジウムポスターを掲載しました
16/04/14 発表申込受付継続のお知らせ
16/04/20 シンポジウムポスターの改訂版(講演者の所属変更)を掲載しました
16/05/06 一般研究発表会のプログラムを掲載しました
16/05/25 交流会参加費・会場について掲載しました
日程
5月27日(金) 13:30〜
シンポジウム
交流会
5月28日(土) 9:30〜
一般研究発表会
総会、優秀発表賞表彰式

・会場:九州大学西新プラザ(福岡市早良区西新2-16-23)
 【会場案内】http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/
 【交通案内】http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/access.html

 主 催 : システム農学会
 共 催 : 九州大学大学院農学研究院
 後 援 : 糸島農業産学官連携推進協議会(アグリコラボいとしま)
 
参加費
無料(会員・非会員・学生とも) ただし、要旨集代 1,000円
交流会参加費 4,000円(会場:ひなたぼっこJr. http://r.gnavi.co.jp/f474804/

会場周辺の食事処と交流会会場の案内図です。
食事処・交流会マップ(PDF, 1011KB)
 
問い合わせ先
大会実行委員長
 九州大学大学院 農学研究院 環境農学部門 平井康丸
大会事務局長
 九州大学大学院 農学研究院 農業資源経済学部門 長命洋佑
 jass_c@ml.affrc.go.jp
 
システム農学会2016年度春季シンポジウム
「コメ生産システムの最適化」
 我が国のコメ生産は、担い手不足、米価の下落および収量・品質の不安定化等の深刻な問題に直面している。 この厳しい状況において農業者が持続的に経営可能な収益を確保するためには、経営環境(労働力、経営規模、農業機械)、生産環境(気象、土壌、水利)、作物および生産管理(肥培・水管理、防除)から構成される生産システムを最適化することが求められる。
 本シンポジウムでは、営農計画、気象・土壌・水資源の利用および肥培管理に関する取り組みを紹介する。 さらに、これまでの成果が現場の多様なコメ生産システムを最適化する際にどのように活用できるかについて検討する。
プログラム
13:30
開会挨拶
システム農学会会長
守屋和幸(京都大学)
13:35
趣旨説明
大会実行委員長
平井康丸(九州大学大学院農学研究院)
13:45 1.水稲の持続的安定生産に向けた土壌および肥培管理 松元 順(JA全農九州営農資材事業所)
14:15 2.水稲の高品質安定生産のためのメッシュ気象情報の利用
  −平野部から中山間地域まで−
植山秀紀(農研機構西日本農業研究センター)
14:45 3.農業水管理の最適化とは何か
  −均等と平等−
谷口智之(九州大学大学院農学研究院)
15:15   休 憩
15:30 4.高温登熟条件下における収量性と食味向上に向けた水稲生産技術 松江勇次(九州大学大学院農学研究院)
16:00 5.稲作経営技術パッケージと最適営農計画
  −農匠ナビ1000成果に基づいて−
南石晃明(九州大学大学院農学研究院)
16:30 総合討論  
17:30 交流会  
 
シンポジウムのポスターを作成しました。研究室・職場等での大会のお知らせにご活用ください。
システム農学会2016福岡ポスター(4/20改訂版)(PDF, 477KB)
 
システム農学会2016年度春季一般研究発表会
 発表会プログラムはこちらをご覧ください

発表申込(課題登録)開始 4月 4 日(月)
発表申込(課題登録)締切 4月 13日(水) ※発表申込受付を継続します(4/14) 締切ました(4/20)
講演要旨提出締切     4月 20日(水)

発表申込・講演要旨は,下記の申込票ならびに講演要旨テンプレートを利用してください。
発表申込・講演要旨の提出先:大会事務局 jass_c@ml.affrc.go.jp
メールの件名に「システム農学会発表申込」または「システム農学会講演要旨」と記載してください。

発表者は会員(会費納入済み)であることが必要です。入会案内はこちらをご覧ください。
システム農学会優秀発表賞(北村賞)の審査・表彰をおこないます。応募される方は申込票に年齢をご記入ください。
発表論文について:今大会から発表論文の受付は終了します。通常の論文としてご投稿ください。

JASS_Entry.xls 一般研究発表会
申込票

(Excel 40kb)
   JASS_Template.doc 一般研究発表会
講演要旨テンプレート
(Word, 60kb)