システム農学会2015年度秋季大会開催案内 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
更新履歴: 15/08/14 シンポジウムのプログラム、参加費を掲載しました 15/08/21 交流会の事前申込のお願い、大会要旨集の販売についてとシンポジウムポスターを掲載しました 15/09/07 一般研究発表会の申込期間を延長しました 15/10/02 一般研究発表会のプログラムを掲載しました |
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システム農学会2015年度秋季シンポジウム 「津波被災農地の現状と課題 〜東日本大震災から5年目〜」 |
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東日本大震災発生から5年目をむかえ、津波で被災した農地の復旧は正念場をむかえている。被災農地ではさまざまな面で震災前からの環境の変化がおきている。
除塩作業が進み作付可能となった農地が多いものの、圃場整備の遅れが報告されている地域もある。生産現場では作物の生育においての課題もみられる。
防潮堤の建設が計画されている地域では風環境の変化の影響も検討されている。農業を担う生産者にも大きな変化があり、地域では多くの生産組合が設立されている。またITの利活用も進展している。 本シンポジウムでは被災農地の現状と課題について、従来の農学分野だけでなく工学分野も含めた各方面からの報告をおこない、貢献できる技術や方法について議論する。 |
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シンポジウムのポスターを作成しました。研究室・職場等でご活用ください。 システム農学会2015仙台ポスター(PDF, 390kb) |
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システム農学会2015年度秋季一般研究発表会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
発表会プログラムはこちらをご覧ください ■発表申込(課題登録)開始 8月17日(月) ■発表申込(課題登録)締切 9月 7日(月)->9月14日(月) ■講演要旨提出締切 9月14日(月)->9月16日(水) ■発表申込・講演要旨は,下記の申込票ならびに講演要旨テンプレートを利用してください。 ■発表申込・講演要旨の提出先:大会事務局 jass_c@ml.affrc.go.jp ■メールの件名に「システム農学会発表申込」または「システム農学会講演要旨」と記載してください。 ■発表者は会員(会費納入済み)であることが必要です。入会案内はこちらをご覧ください。 ■システム農学会優秀発表賞(北村賞)の審査・表彰をおこないます。応募される方は申込票に年齢をご記入ください。 ■発表論文の受付について 口頭発表と同一テーマ・内容とする投稿原稿については「発表論文」として投稿を受け付けます。「発表論文」としての投稿を希望する場合には、申込票の当該欄に記入してください。「発表論文」の概要は以下の通りです(詳細は「発表論文審査要領」をご覧ください)。 ▽発表論文の提出期限は口頭発表後2週間以内(土日・祝日に当該する場合は休み明けの初日)とします(期限を超過した場合は通常の投稿原稿として受付)。 ▽投稿区分は「研究論文」「技術論文」とします。 ▽審査基準等は通常の投稿論文と同一とし、提出された原稿に対して審査を行います(発表内容は原稿採否の判断には用いません)。 ▽初回の査読期間を2週間(通常は1ヶ月)として審査します(3人目以降の査読者ならびに2回目以降の査読期間は通常の投稿原稿と同一です)。
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