システム農学会2024年度大会開催案内 |
更新履歴: 2023/12/05 大会HPを公開しました |
日程 |
11月1日(金) 9:00〜 ■一般研究発表会(若手優秀発表) ■シンポジウム ■交流会・若手優秀発表授賞式 11月2日(土) 9:30〜 ■一般研究発表会 ■総会・学会賞/奨励賞受賞講演・表彰式 開催場所:(一財)人材開発センター 富士研修所(〒403-0006 山梨県富士吉田市新屋5-1-1) アクセス:https://fujicalm.jp/access/ |
システム農学会2023年度シンポジウム ニホンジカとの共存〜センシング技術を活用した新たなシカ管理〜 |
キーワード: |
ニホンジカの急激な増加による影響は、農林業被害、生態系の改変、列車や車との衝突、ヤマビルの分布拡大など多岐に渡る。これらの多様な問題に対応するため、自然植生の保護や個体数の抑制などのシカ管理の必要性が高まっている。一方、シカ管理の担い手は不足しており、継続的なシカ管理に懸念があるとともに、シカの動態が十分に把握されないまま、シカ管理が進んでいる現状がある。 近年、画像転送機能の付いたセンサーカメラやLPWAなどのセンシング技術の発達に伴い、シカ管理にもそれらの技術の導入が試みられている。センシング技術が導入されることにより、シカの動態のモニタリングやそのデータを活用した個体数の抑制など、新たなシカ管理体制の構築が期待される。 本シンポジウムでは、シカの影響と管理の在り方、センシング技術を活用したシカの管理の事例、さらにジビエ・利活用に向けた取り組みについて紹介し、新たなシカ管理の在り方について議論する。 |
一般研究発表会 | |||||||
■発表申込開始 9月2日(月) ■発表申込締切 10月11日(金) ■発表申込・講演要旨は,下記の申込票ならびに講演要旨テンプレートを利用してください。 ■発表申込・講演要旨の提出先:大会事務局 jass_c@ml.affrc.go.jp ■メールの件名に「システム農学会発表申込」または「システム農学会講演要旨」と記載してください。 ※大会事務局宛にHTML形式のメールが送られてきた場合、セキュリティ対策としてHTML部が除去されます。 送信者に「HTML部を除去して配送しました」旨のメールが届きますが、送られたメールは大会事務局に届いています。 ■発表者は会員(会費納入済み)であることが必要です。入会案内はこちらをご覧ください。 ■システム農学会優秀発表賞(北村賞)の審査・表彰をおこないます。応募される方は申込票に年齢をご記入ください。
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※講演方法 ■ 発表資料はパワーポイント(PPT)もしくはPDFファイルでご準備ください。 ■ 発表時間は報告12分、質疑3分です。 ■ 発表者は,当日のセッション開始前までにプレゼン用ファイルを会場に設置した機器にコピーしてください。 |
参加費 |
会員:3,000円(一般),1,000円(学生会員) 非会員:5,000円(一般),3,000円(学生) ※参加費・交流会費のお支払いは,大会当日の受付時(現金のみ)にお願いします。 |
交流会 |
交流会参加費:7,000円(一般),3,000円(学生) 会場:富士研修所 食堂 日時:11月1日(金)18:00〜20:00 申込方法:準備中 |
宿泊について |
富士研修所に宿泊が可能です。以下から申込ください。 宿泊先:富士研修所 費用:1泊素泊まり10,000円 申込方法:準備中 |
問い合わせ先 |
大会実行委員長 山梨県富士山科学研究所 自然環境分野 安田 泰輔 jass_c@ml.affrc.go.jp |