システム農学会の活動


これまでのシンポジウム・研究発表会の開催状況

開催年次 日程 開催地   シンポジウムテーマ
2024年 11月1〜2日 山梨 ニホンジカとの共存〜センシング技術を活用した新たなシカ管理〜
2023年 11月10〜11日 広島 現場目線からのスマート農業実践の可能性:農業イノベーションの創出
2022年 10月28〜29日 福島 東日本大震災に伴う原発事故の放射能汚染対策10年を振り返る
2021年 6月18〜19日 盛岡 ポストコロナの農業と環境  ※新型コロナウイルス感染防止の観点からオンラインで開催
2020年 10月17日 京都 ※新型コロナウイルス感染防止の観点からシンポジウムは中止
2019年 6月14〜15日 つくば 農業リモートセンシングの最前線:ドローンから衛星まで
2018年秋季 11月9〜10日 福山 スマート農業時代の圃場管理支援
2018年春季 5月26〜27日 鳥取 システム農学と地域研究
2017年秋季 10月27〜28日 網走 UAVの農業と漁業の利用
2017年春季 6月27〜28日 新潟 トキ再生と放鳥定着に向けた環境管理
2016年秋季 10月22〜23日 東京 創立30周年記念:システム農学とはなにか、次の30年を語る
2016年春季 5月27〜28日 福岡 コメ生産システムの最適化
2015年秋季 10月17〜18日 仙台 津波被災農地の現状と課題 〜東日本大震災から5年目〜
2015年春季 6月5〜6日 岐阜 これからの森林管理を考える −森林を巡る問題と利用の促進
2014年秋季 10月17〜18日 京都 地球環境問題解決へのシステム論的アプローチ
2014年春季 5月23〜24日 東京 ビッグデータの活用は農業を救えるか
2013年秋季 11月1〜2日 盛岡 三陸農林水産業の復興に向けて
2013年春季 5月23〜24日 つくば 食料安全保障に貢献するリモート・センシング
2012年秋季 11月2〜3日 信州 GIS高度利用による地域資源・動物行動解析の接点と融合
2012年春季 5月12〜13日 鳥取 中山間地域における住民主動・分野横断に基づく地域運営システムの可能性 〜GISによる情報共有に基づく住民を主人公とした仕組みづくりの挑戦
2011年秋季 10月22〜23日 広島 低炭素社会づくりに向けたバイオマス資源のエネルギー利用と地域の取り組み
2011年春季 5月20〜21日 京都 コミュニティと災害
2010年秋季 11月6〜7日 西宮 気候変動と食料生産の脆弱性
2010年春季 5月28〜29日 那須 草地の多面的機能の解明と利用 −環境保全型農業と草地の役割−
2009年秋季 11月12〜13日 つくば 分野間連携が拓く新たな国際共同研究
2009年春季 5月29〜30日 東京 地球規模での環境変化に伴う食料生産とバイオマスエネルギー
2008年秋季 10月30〜11月1日 江別 空間情報社会における循環型農業
2008年春季 5月23〜25日 西条 地域から見つめる「食」と「農」のいま、未来
2007年秋季 10月26〜27日 岐阜 衛星生態学による流域圏機能の解明
2007年春季 5月24〜25日 京都 システム農学の分析ツールを考える
2006年秋季 10月28〜29日 仙台 リモートセンシング技術の農業・環境分野への応用
2006年春季 5月25〜26日 つくば 農業農村空間の『機能』を測る,評価する
2005年秋季 11月26〜27日 東京 農畜産業等廃棄物リサイクルシステムの現状と課題
2005年春季 5月27〜28日 新潟 地域農業情報ネットサービスの可能性
2004年秋季 11月6〜7日 神戸 疫病の危機管理から辿るシステム農学
2004年春季 5月29〜30日 東京 農業−生態系−環境のシステム思考
2003年秋季 11月20〜21日 福山 GISの農業生産現場での利用をめざして
2003年春季 5月29〜30日 つくば 農業・環境のためのデジタルアジア構築
2002年秋季 11月21〜22日 京都 バイオマス利用による資源循環型社会の構築
2002年春季 5月23〜24日 松本 山岳・里山・里地から見た流域 −山と流域システムの共生と望ましい秩序形成を求めて−
2001年秋季 11月21〜22日 宮崎 農業と環境の調和を模索する
2001年春季 5月17〜18日 東京 農業ビジネスモデルの変革
2000年秋季 11月21〜22日 岐阜 川と人が共生できる流域システム −健全な流域内人間活動のあり方とは?
2000年春季 5月16〜17日 京都 GISが創り出す新しい農学研究
1999年秋季 10月20〜21日 鳥取 地域特産物の品質特性と今後の市場対応
1999年春季 5月27〜28日 つくば 21世紀のアジアの食糧需給と農業環境の行方
1998年秋季 11月5〜6日 京都 海外農業協力システムと環境
1998年春季 6月4〜5日 盛岡 東北稲作:冷害を克服するための課題と将来展望
1997年秋季 11月28〜29日 奈良 環境と調和した農林漁業のエコシステム化
1997年春季 5月22日 つくば 農業は環境を守れるか
1996年秋季 10月29日 京都 インターネット時代の農業
1996年春季 5月30日 つくば 農業における技術情報の新たな流通形態と今後の展望
1995年秋季 10月31日〜11月1日 茨城 持続型農業システムの実践への取り組みと情報管理
1995年春季 5月26日 東京 持続型農業システムのための予測システム
1994年秋季 11月2日 つくば 持続型農業システムの実践に向けて
1994年春季 5月18〜19日 東京 持続型農業システムの課題と方向
1993年秋季 12月1日 つくば 新農政を考える(地域農業システムの技術方向)
1993年春季 6月2〜3日 東京 新農政を考える(地域農業システムの総合性)
1992年秋季 11月13日 つくば 農林業の環境と資源を計る
1992年春季 5月12〜13日 京都 地球にやさしい農業
1991年秋季 11月1日 つくば 生物生産物のリサイクルと農林業システム
1991年春季 3月29〜30日 東京 中山間地農林業における技術開発とシステム化
1990年秋季 11月1日 東京 地球環境問題と情報システム
1990年春季 6月7〜8日 つくば 農業におけるコンピュータ利用の現状と展望
1989年秋季 10月27日 東京 人工知能と装置化農業
1989年春季 3月30〜31日 東京 人工知能と農業情報
1988年秋季 10月29日 東京 森林の将来を考える −バイオマス資源と環境−
1988年春季 5月20〜21日 東京 農業の情報システム化 −AIの利用−
1987年秋季 11月6日 東京 これからの稲作を考える −モデル論的アプローチ−
1987年春季 農業の装置システム化
1986年秋季 植物生産における高度環境制御システム
1986年春季 5月8〜9日 東京 国土利用とシステム農学
1985年秋季 12月5日 東京 新しい農学研究の姿を求めて
1985年春季 5月24日 東京 21世紀の農業・農村のシステム化
1984年秋季 10月16日 東京 バイオテクノロジー、環境、情報のクロスオーバー
1984年春季 4月5日 東京 設立総会、システム農学の在り方